落合モデルハウス 上棟~屋根工事、金物検査
こんにちは!
アドバイザーの真由美です!
モデルハウスの建設が順調だということは常々申しておりますが、
建方が終わったら色んな工事が同時進行…
どこから書いたらよいやら…笑
工程抜けないか心配…笑
まず、上棟で野地合板の施工が終わったら改質アスファルトルーフィングを施工します。
こちらは屋根用の防水シートです。
屋根の下地なので目で確認できない部分ですが、とても大事な部分です。
アスファルトという名前の通り、使われている主剤はアスファルトです。
そのアスファルトにもアスファルトと改質アスファルトに大きく分けられます。
弊社では改質アスファルトを使用しています。
※写真参照
改質アスファルトとは、アスファルトにゴムや合成樹脂、ポリマー、プラスチックなどを混入させ耐久性を高めたものです。
私も家を建てた経験がありますが、自分の家の屋根に何が使われてるかなんてさーっぱりわかりません…
こういう事も明確に提示できるのがブログのいい所ですよね~
ルーフィング張りが終わったら、外壁を守るためシートで全体を覆います。
あっという間に家の形が出来上がりました!
ここからは色んな工事が同時進行です!
まずは構造金物の検査。
しっかり金物が閉まっているか、取り付けられているかチェックします。
確認したところには、こうして青い塗料をスプレーします。
全部の金物がチェックできたら、次はサッシの取付です!
が、それは次回のブログで。
また見でけろ~☆