地鎮祭
こんにちは!
アドバイザーの真由美です。
今日は地鎮祭について書かせて頂きますね!
まず、地鎮祭ってなんだべ ??
土木工事や建築などで工事を始める前に行う、その土地の守護神(鎮守神)を祀り、土地を利用させてもらうことの許しを得る。 これには神式と仏式がある。 一般には神を祀って工事の無事を祈る儀式と認識されており、安全祈願祭と呼ばれることもある。
※Wikipedia引用
弊社ではお客様から「すねくていーはー」と言われね限り、地鎮祭を行う事をオススメします!
時代の変化で行わない方も増えてるみたいだげど、家を建てる事も地鎮祭をする事もなかなか出来ない体験ですよね?
それを味わってほしいです!
6月1日に弊社モデルハウスの地鎮祭が行われたので、少し様子をお伝えします!
場所は山形市落合です。
ビッグウイングの南側になります!
この日は六曜でいうと「先勝」。
気にすね方もいるかもしれませんが、六曜の吉日である「大安、友引、先勝」の午前中に行うのがよいとされてるみだいです。
準備するものはこちら。
設営は弊社で行います。
そしてお供え物には順番があんだど。
①米、酒
②乾物(昆布、スルメなど)
③野菜
④果物
⑤水、塩
神様も米、酒が一番なんだなーと妙に納得してしまう配置。笑
弊社は二段に分けてお供えしてっけど、一段のとこもあるんだど。
ほだな覚えてらんねずーという方も大丈夫!笑
弊社のスタッフが全部手配しますからね。
お客様に準備していただくのは、祭主さんへの「初穂料」と近隣の挨拶回りで配る粗品です。
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実際私が書いたものです。
たまたま撮った写真なので背景は凝視すねように、お願いします。笑
入れる金額は地域性などで相場が異なると思うので御相談ください!
今回弊社では今治タオルを粗品にしました。
他に洗剤やお菓子のケースが多いようです。
こちらもあわせて御相談くださいね。
地鎮祭の儀式は祭主さんが司会のようにすすめてくれます。
中にはハウスメーカーがすすめるケースもあるようです。
こちらも地域性や規模によって、やり方が異なるようですが難しいことはありませんよ!
儀式が終わったら、お供えしていたお酒と米を土地の四隅に時計回りで撒きます。
これで一通りの儀式が終わりです!
完工まで事故がなく無事に工事がすすみますように。
この度は護国神社に依頼しましたが、来ていただいたのは「印鑰神明宮」の祭主さんでした。
左から祭主、弊社代表、住宅責任者、アドバイザーです。
祭主さんには色々質問させてもらいましたが、丁寧に応えてくれました!
ありがとうございました!
モデルハウスの進行状況も楽しみにしてけろ〜!